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お子さまの発達に不安をお持ちの親御さまへ

 お子さまの言葉が遅かったり落ち着きが無かったりすると、発達に不安を感じるのは今も昔も変わらない子育ての悩みだと思います。一昔前は、団体行動に苦労したり、時には「頭の悪い子」「躾がなっていない子」など差別され、本人もご両親も辛い思いをするということが有ったようです。しかし今は、「発達障害」という障害枠と、障害には入らない「グレーゾーン」という二つの枠に分類され、テストやカウンセリングでその特性を分析し理解することもでき、また学校教育の中でも支援を受けられるようになってきました。

とは言え、周りの方達の理解が必ず得られるとは限りませんし、またコミュニケーションや感情のコントロールが苦手な特性を持っている子は、お友だちや先生と上手く関わることができず生きづらさを感じることも多いようです。

 

一方、その特性の一つとして、別の何かしらの分野で優れた能力を持っている​場合も少なくありません。

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感性(五感を含む)が過敏で繊細過ぎることが原因の場合もあり、その研ぎ澄まされた感性は、ピアノ演奏に優位に役立つことはもちろんのこと、情操教育の要素を含んだピアノ学習をすることで感性のバランスが整い、感情を「落ち着かせる」「コントロールする」手助けになったという症例もあります。

個人レッスンだから寄り添える

 発達障害に限らず何らかのハンデがあるお子さまの場合、親御さんは気を遣う機会も多いのではないでしょうか。ですが、当教室ではそのようなお気遣いは不要です。

 

何故なら、*通常のレッスン自体が、お子様の特性をよく理解した上で、お子さまらしく、お子さまのペースで、お子さまやご両親に寄り添ったレッスンを心がけているからです。

お子さまはもちろん、ご両親とも気兼ねのない人間関係を築きながらレッスンをしていきたいと思っております。ぜひお気軽にご相談にいらしてみてください。

※通常のレッスンについては、個人レッスンのページをご覧ください。

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